軽く総括

今回の旅行は台北市内が中心だったけど、どこに行っても日本人観光客ばかりだった。そのためかどうか知らないけど、各観光名所にある説明書きもチャイ語、英語だけでなく、日本語も極めて高確率で書かれていて大変便利だった。また、観光名所の職員の人やおみやげ物屋の人やホテルの人と話すときは日本語で全然通じるし、タクシーの運転手やコンビニ・カフェ等の店員といった日本語の通じない人であっても、片言の英語あるいは漢字で筆談をすれば全然問題なく意思疎通ができるので、非常に旅行しやすかった。その反面、海外旅行をしている気はあまりしなかった。