読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日の旅程

なんとなく出掛けたくなってきたから北方へ行ってみることにした。GWに遠出するのは4年前に北海道へ行ったとき以来かもしれない。

まずは電車で角館へ。こまちには初めて乗った。駅前でレンタサイクルを借りる。のんびり走っていると火除地を過ぎて歩行者天国…というか、武家屋敷通りへ。桜はすっかり散っていたのが残念だったものの、葉桜でも黒い板塀と調和していて、それなりにいい感じだった。
で、小田野家へ。歴史を感じさせるけど、ランク的には大して偉い家ではなかったらしい。邸内をさ迷っているうちに隣の河原田家に入っていた。河原田家の門には今も表札があったけど、子孫は家屋敷を維持するのもさぞ大変だろうと思う。
続いて、もはや葉桜となった枝垂れ桜を横目に岩橋家へ。たそがれ清兵衛のロケ地だったらしい。芦名家の元重臣がわずか86石の陪臣にまで落ちぶれたのは不憫な気がするけど、弱肉強食の世界はそんなもんなんだろう。
で、青柳家へ。3000坪の敷地があるくらいだから、わりと偉い家だったらしい。母屋の他に館がいくつかあって、展示品も武器や絵画から蓄音機や時計までいろいろあってなかなか見応えがあった。小田野直武の像とか業績を伝える資料が小田野家でなく、青柳家にあるのはなんとなく釈然としないものがあったものの、小田野家の狭い敷地にあるよりは青柳家にあった方が立派に見えるとは思う。青柳家は医学にも力を入れていたらしい。もろこしを購入。
隣の石黒家へ。ガイドの人の説明によると、庭のもみの木は樹齢300年らしい。クリスマスツリーにするには大きすぎるかもしれない。部屋に飾られていた五月人形が若干シュールだった。佐竹北家の家臣の中ではかなり上位だったらしい。準拠法とかN○Tとかそういった資料は一切なかった。
その後は普通の武家屋敷かと思って入ったら公民館だった。
で、角館城跡の古城山公園へ。頑張って上に登ったのにほぼ何も残っていなかった。まさに夏草や〜状態。川沿いの葉桜並木の下を通ってから、行き忘れていた河原田家の横の資料館へ。いろいろと展示品があってなかなか興味深かったけど、わりと雑然と並べられていたような気がする。狭い中に展示品が多いから仕方ないんだろうけど。
その横で比内地鶏の焼鳥が売られていたから食す。
自転車を返して、今度は田町武家屋敷通りを散策。西宮家をぬけて、お蕎麦屋で蕎麦を食す。まあまあだった。続いて安藤家へ。今はお味噌屋さんらしい。試食した味噌と白だしが美味だったから購入。安藤家の中にも五月人形が飾られていた。
で、西宮家へ。株式会社西宮家というらしい。なかなか商魂逞しい感じがした。西宮家もやはり名家らしい。広さはそんなでもなかったと思う。西宮家でコーヒーと花見だんごを食べてから、駅の売店で角館の特産品らしい桜皮細工のペーパーナイフを購入して、こまちで秋田へ。
ホテルに荷物を置いてから久保田城跡を散策。御隅櫓に入ろうとしたら閉館だった…orz
近くのホテルの店で稲庭うどんを食す。美味だった。