夏の夜と言えば…

お墓で肝試し。
というわけで、伊達政宗の御霊がある瑞鳳殿へ行ってきた。ついでに旧暦の七夕のお祭りも見てきた。


まずは、広瀬通一番町から定禅寺通に向かって歩く。途中、仙台なのになぜかババヘラアイスが売ってたから思わず購入。定禅寺通のけやき並木の所で和太鼓を叩いている人達がいたから、しばし耳を傾ける。なかなか迫力があった。オタワの人達らしい。遠くからお疲れ様です。
つづいて、アーケードをあおば通あたりまで歩いてから、瑞鳳殿へ。雨が上がったばかりのジメジメとした中、ほの暗い石段を上るのがなかなかおつだった。難を言えば、観光客がやや多かったのと、ライトアップとかで若干照明が強かったことか。境内を参拝したり、今年最大の某懸案事項について必死にお祈りしたりしつつ、東屋で森のコンサートなるイベントをやっていたから、馬頭琴やフルート、ギターなどの演奏を聴く。なかなかよかったと思う。土砂降りの雨が降ってきたから、駅までタクシーを利用。仙台で普通の値段のタクシーを捕まえてしまうとなぜか負けた気がしてならない。再びアーケードを散策して、スタバでまったりと読書して帰宅。