網走・知床旅行part2
次の日は、早起きして、専用の服を来て、網走湖へ。樹氷が結構きれいだった。
で、氷の張った網走湖に入水。
文字通り入水した。氷の上でジャンプすると氷が割れて水の中に落ちる的な。
しばらく湖の中に浸かってたけど、外気より温かかった。0度以上だから普通に考えれば当たり前のことだけど、なんとなく意外に思えるから不思議だ。
デジカメが防水じゃなかったため、デジタルデータの写真を撮れなかったのが非常に無念。
どうしても流氷を見るのを諦めきれなかったから、流氷がありそうな知床の方へ電車で行ってみることにした。
そんな感じで網走から釧網本線のストーブ列車に乗り込む。
釧網本線の車窓から。一面の雪景色。
無事に知床斜里に到着。剥製のお出迎えなど。
鬼のように寒い中、駅から10分ほど歩いて、港に到着。
何日か前に接岸した流氷が残ってた。
とりあえず、今回の旅の最大の目的を一応は達成。
これも流氷。
とりあえず目的は達成したから、帰路へ。電車の本数が少ないところはホントに怖い。
北浜駅の構内のラーメン屋が有名らしいということで、北浜駅で途中下車してみた。
とりあえず手近のテーブルに座ったら、机の上のビニール製のマットの中に大量の名刺が。
何気なく見ていると大学院時代のゼミの先輩の名刺があった。世の中ホントに狭い。
北浜駅から海を臨んでみる。
隣の藻琴駅でも途中下車してみた。
そんな感じで網走に戻って女満別空港へ…
空港に着いたら、羽田から来るはずの飛行機(その飛行機に乗って羽田に戻る)が悪天候のため、遅延とのこと。まあ、仕方ないかと思ったら、女満別に着陸できないこともあり得るとのアナウンスが…。その便が女満別に着陸できないと自動的に羽田行の便も欠航になるんですが…
かなり不安になることもあったものの、1時間遅れくらいで無事に着いて、折り返しの便で帰宅。