マルタ旅行(その4)
朝食ビュッフェを食べてから、バスでVallettaへ。
で、タクシーに乗り換えてBlue Grottoへ向かう。
あまりに早すぎてボート乗り場が営業してなかった。仕方がないから、近くの開店準備をしていたカフェに入って、カプチーノとフレッシュジュースを注文して時間をつぶす。
雲行きが怪しく波も高い中、ボートに乗ってBlue Grottoへ向かう。
波が高いから結構揺れる。
まあ、一応、青かったと思う。
Blue Grottoを見た後は、ちょうどバスが来たのでバスを乗り継いでSliemaのホテルで荷造りとランチ。
で、迎えの車が来たから、空港へ。
恙なく出国審査を終えて、機内に乗りこんだものの、なぜか飛ばない。
機材の故障で修理中と言われ、機内に3時間弱滞在させられた挙句、ターミナルビルに戻される。ここでも夜遅くまで待たされた挙句、本日は飛ばないとかいうなかなかな事態に。仕方がないから、航空会社が用意したバスに乗って航空会社が用意したSliemaの海沿いの四つ星ホテルへ。室内にスチームサウナやマシーンやジャグジー付きの風呂が2つあるなど、前日まで宿泊していた5つ星ホテルよりも豪華な部屋だった。しかもオーシャンビュー。ハイシーズンで空き室がなかなかなかったらしい。
謎のマシーン
部屋から見た景色。
チェックアウトが11時で、航空会社のバスが迎えに来るのが14時半だったから、近くを散歩したり、カフェで時間をつぶす。
街中でも海はきれい。
ランチは航空会社が用意したバウチャーでレストランへ。意外と美味しかった。
ランチはホテル内のプールサイドのレストラン。結構いい感じだった。
で、航空会社が用意したバスで空港へ向かう。長い行列。ここで自分の分の予約がされていないことが判明する。航空会社の職員と共に空港の中を駆けずり回って、航空会社の空港のオフィスで新たに予約してもらう。この時点で離陸20分前。
職員から大丈夫だから急げ、という大丈夫じゃないんじゃないかと思わせる応援をもらいながら、チェックイン、セキュリティーチェックをし、ダッシュで搭乗ゲートへ向かい、飛行機に搭乗。マルタ空港が小さいからよかったものの、成田や羽田クラスの規模の空港なら確実に間に合わなかったと思う。
帰りもドバイ経由だったから、ドバイの免税店で少し買いものして帰国。