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パリ観光

2013~2014フランス

フランス1日目

搭乗するときに変なブザーが鳴ったから何事かと思ったら、座席が満席だからアップグレードしてくれというお願いだった。若干快適だったのか。機内食は普通だったと思う。


で、早朝3時ころにシャルルドゴール空港に到着。同じ便の乗客とタクシーの客引き以外全然人がいない。電車の始発まで待とうか迷ったけど、安全策を取って、客引きをしてないタクシーでホテルへ行って、荷物を預ける。フロントの人が、ロビーにいていいとか、コーヒーメーカーのコーヒーを飲んでいいとか色々と親切だった。フランス人の接客はあまりよくないと言っていた知人は運が悪かったんだろう。

しばらくロビーでまったりしてからバスティーユ広場経由でリヨン駅まで歩いてみる。7時前だけど真っ暗で歩いている人とも全然すれ違わない。そんなこんなでリヨン駅に到着。

フォンテーヌブロー城へ行くべく、最寄駅に着くはずの電車に乗ったつもりが全然違う電車に乗るなど…orz
ふきっさらしの駅で下車して再度リヨン駅に戻ってしばらく時間をつぶしてからフォンテーヌブローアヴォンへ向かう。

色々あったけど、フォンテーヌブローアヴォン駅からタクシーを拾ってフォンテーヌブロー城へ到着。落ち着いた感じでいい雰囲気。


ヴェルサイユ宮殿のようなキラキラした宮殿よりもこっちの方が個人的には好み。観光客も少なかったから広い敷地をゆったりと見学できて、そういう意味でもいい観光地だと思う。

そのあとは、再び電車でパリのリヨン駅に戻って、地下鉄に乗り換えてルーブル美術館へ。何も考えずに地下鉄の駅直結の入り口から美術館に入ったら、並ぶことなく入場できた。事前に予習((笑)して必ず見ようと思っていた美術品を見て回る。とにかく広いからある程度絞らないといくら見ても見終わらない。

有名なモナリザ。かなり倍率高めで撮影したけど、現物は、ちっちゃい絵に人だかりがいて、より小ささが強調されてたように思う。

地上は結構な行列。
ルーブル美術館は全体的に混雑気味だったけど、それでも東博の特別展と比較したら快適だった。次回は何日もかけてじっくり見て回りたい。

ルーブルの後は歩いてオランジュリーへ。ミュージアムパスの力をもってしても30分程度は並ばざるを得なかった。中に入って睡蓮を鑑賞。印象派の絵はあまり好みじゃないから並んだ割にはあっさり脱出。

夜はエッフェル塔へ。事前にネットでチケットを買っていたから優先レーンから入れたけど、それでも30分以上外で待たされた。でも買ってないと、数千人レベルで並んでるんじゃないかと思わせるくらいの人の海。入ってからもてっぺんに行くまでのエレベーターで行列。降りるためのエレベーターも行列。行列だらけで、何でただの鉄塔にこんなに人がいるんだよと毒づきたくなったけど、自分もその一人であることに気付く。

青い光はエッフェル塔から出てる光。

エッフェル塔近辺で少し時間をつぶしてから、セーヌ川クルーズへ。夜より昼間の方がよかったかもしれない。


セーヌ川クルーズの船の中から撮影したエッフェル塔


フランス2日目

2日目は、現地の会社が主催しているモンサンミッシェル日帰りツアーに。
集合時間までわりと時間があったから、花子に掲載されていたアンジェリーナでモンブランと朝食を食す。結構美味だった。

で、集合場所の近くにあったコンセイユ・デ・タを拝んでから、ツアーに出発。

途中立ち寄ったブブロン村。雨が横殴りで辛かった。

人口100人くらい(たしか)の小さな村で、とてものどか。ここで購入したシードルはわりと美味しかった。ノルマンディー地方はリンゴが名産で、リンゴのお酒もわりと有名らしい。
ブブロン村に滞在した後は、一路モンサンミッシェルへ。雨が次第に強まる様子に嫌気がさしたけど、モンサンミッシェルに到着したときには晴れ上がった虹が出ていた。

昼のモンサンミッシェル
モンサンミッシェルの中に入って、大通りをそのまま上がらず、(ガイドさん曰く)「裏道」を通って、スムーズに修道院入口に到着。

修道院の中にはガイドさんは入れないとかで、とりあえず自力で見物。入るとわりとすぐにテラスに出る。周囲に高層ビルがなく、なかなかいい眺めだった。

聖母子像。事前にある程度モンサンミッシェルの修道院に関する予備知識を頭に入れてないとあまり面白くないかもしれないなと思った。

ちょっと離れたところからみた修道院。

モンサンミッシェルから見た夕暮れ。もう少し雲が少なければよかったんだけど…

ジャンヌダルクを祀った協会。

ジャンヌダルク

モンサンミッシェルの夜景。

島の中のお土産店も見て回ったけど、レースの小物とかだけを買って、ガレットや塩キャラメルやシードル類は対岸のスーパーで購入。スーパーの方が(たぶん)安かった。。


フランス3日目
小雨が降る中、まだ暗いうちからベルサイユ宮殿へ。開館40分前に到着したら50人ほどしか並んでなかったけど、開館直前には数百人、帰るときには数千人レベルで並んでたから早めに来てよかった。

人だらけの鏡の間

ベルサイユ宮殿をひたすら回ったけど、とにかく広かった。全体として観光客が多いけど、ガイドブックに載っているポイント以外はゆったりと鑑賞できた気がする。

ベルサイユを見て回った後は、バスティーユ広場近くにあるアランデュカスのチョコレート工房へ。思った以上に手作りの工程が多く、ある程度値段が高いのも仕方がないのかと思う。日本人の店員さんがいたから色々と説明を聞くことができてよかった。

で、昼食を食べようと、知人オススメのレストランへ。が、休業だったから、近隣のカフェめぐりをしてみた。ぶらついているうちにいい感じにおやつの時間になったから、マドレーヌ寺院近くのラデュレへ。多少並んでいたものの、銀座に比べれば大したことなかったからしばらく並んで、マリーアントワネットというケーキを食す。美味なり。店員さんは予想外にきちんとした人が多かったけど、1人だけ残念な感じの店員がいた。



で、近くのマドレーヌ寺院へ。パイプオルガンの音が厳かな雰囲気を醸し出していて実にすばらしかった。撮影禁止だったのは非常に残念。

オペラ座を外観だけ見物してから、バスティーユ広場付近へ行って怪しい寿司屋に入ってみる。浅漬けのようなキャベツサラダ、微妙な寿司、出がらしのお茶で20ユーロ以上も取られた。
そのあとは、ホテルの近くのワイン専門店でお土産用のワインを購入。店長が親切でいくつも試飲させてくれたり、自作のおつまみをくれたりした。普段から自作のおつまみがあるとは思えないから、たぶん大晦日だったからなんだと思う。


続いてオペラ座(ガルニエ)へ。建物自体が実にいい。オペラ座に入ると皆バッチリ正装していてびっくりした。周囲の忠告を(少しは)聞いてセミフォーマルな服装を持ってきてホントに良かったと思った。
オペラ座の怪人ではなく、ルパルクを鑑賞。145ユーロも払って確保した席だけあって、いい席だったとは思う。

その後は、ホテルにいったん戻って着替えてから、年越しのエッフェル塔鑑賞のためにアルマ橋へ向かう。人多すぎ。周囲のカップルが人目を憚ることなくキスを繰り返すのはフランスっぽいと思ったけど、目の前のカップルたちが話している言語はロシア語だったな。

アルマ橋のうえから年明けのシャンパンフラッシュを鑑賞。

そのあとはシャンゼリゼ通りへ。「おーしゃんぜりぜ」などと浮かれている余裕はなく、足元に散乱している割れた瓶や騒いで暴れる若者集団に近づかないように気を付けながら通りを撮影した。一通り撮影して満足したから、地下鉄でホテルに戻る。

フランス4日目

元旦でカフェもやってなさそうな気がしたから、ホテルで朝食、意外といける。

朝食の後はサクレ・クール寺院で初詣。初詣から世界遺産巡りができて、よかった。色々あるけど、行きたいと思った場所へ行くことができるから、そこそこ悪くはない人生なんだと思う、というか、そう思いたい。
サクレクール寺院周辺も割れた瓶がそこらじゅうに転がってて危なかった。

サクレクール寺院で初詣をした後は、カフェで休憩してから、ノートルダム大聖堂へ。



影技術が未熟でうまく撮影できなかったけど、実物は実にすばらしい外観の建物だった。
内部もなかなかな内装で、1時間以上もじっくり鑑賞。疲れて椅子に座ってたらミサが開始したから、信者でもないのに参加してみた。途中までは見たことがある流れ(ただしフランス語だから話してることは理解できず)で寄付までしたら、その後で、突然周囲の人たちが互いにキスをしだした。さすがに隣の見知らぬ人とキスするのは抵抗があったから笑顔で両手で握手して済ます。隣のお婆さんもにっこり笑って握手してくれたから、この選択は間違ってなかったと思う。

ノートルダム大聖堂を出てからは、クレープ食べ歩き、



サン・ルイ島を散策してみる。趣のある建物が多いから、ただ歩くだけでも飽きない。
お腹がすいたから入ったレストランで、サラダの量が多すぎて、気分が悪くなり、別のカフェで小休止。ポンピドゥーセンターでひたすら鑑賞するも現代芸術が理解できず、


夜のマドレーヌ寺院。3色か4色くらいのライトアップの変化。

夜はマドレーヌ寺院で新年のコンサートを聞く。ヴィヴァルディの四季とか。音がよく響いてよかった。

フランス5日目
お土産を買い過ぎてスーツケースに荷物が入りきらず、日本から持ってきたエコバックにお菓子を詰め込んでなんとか解決。
最後にバスティーユ広場を見物してから、ホテルに手配してもらったタクシーで空港へ。50ユーロ以上取られたけど、スーツケースにエコバックにトートバックを持って地下鉄やRERを乗る気にはなれなかったから仕方がない。

シャルルドゴール空港のスタバでもご当地タンブラーを購入して、帰宅。