白川郷訪問

なんとなく白川郷へ行ってみたくなったから日帰りで行ってみることにした。


夜行バスで名古屋へ行って、名古屋から特急ひだで高山へ行き、高山でバスに乗り換えて白川郷へ。高山の濃飛バスの待合室は外国人の方が多かったような気がする。いくら世界遺産とはいえ、(特に東京からは)アクセスの悪い場所へよくいく気になるなと感心した。

白川郷に着いて、まずは荻町地区を一望できる展望スポットへ。

そのあとは、五平餅やどぶろくプリンや飛騨牛やぜんざいや甘酒やみたらし団子を食べ歩きしたりしながら、明善寺、長瀬家、神田家、和田家と主要な合掌造りの家々を見学して回る。本気で外国人の方が多いんじゃないかと思うくらいだった。

もう少し雪深い方が趣深かったかもしれない。

そんな感じで見るスポットもそれほど多いわけではないから、余った時間で集落内にある温泉に入浴。観光地の割にはあまり混雑してなく、快適に入浴できた。お湯もヌルっとした感じがいい。

夕方まで白川郷にいて、高山に戻って高山ラーメン等を食す。ラーメン屋の店員がせいぜい高校生くらいだろうにしっかりとした接客だった。