中欧旅行(その2)
Erdberg駅前のバスターミナルから一路プラハへ。
途中吹雪いていたものの、プラハに着いたら晴れていた。ただ、ひたすら寒い。
Florencのバスターミナルのそばにある地下鉄を使って、ヴェレトゥルジュニー宮殿へ。ムハのスラヴ叙事詩を思う存分堪能する。日本だと撮影禁止になるんだろうけど、ここでは撮影可能だった。
次いで、目の前の通りを通るドラムに乗って、プラハ城の近くへ向かい、そこから坂を上がってプラハ城に入場してひたすら散策。
観光案内所でチケットを入手し、まずは聖ヴィート大聖堂へ。
外観
ついで旧王宮に。ここは撮影ができず誠に残念だったけど、三十年戦争のきっかけとなった国王顧問官を突き落した窓も見学。
次に聖イジー教会へ。
次は火薬庫
そして、ロジュンベルク宮殿に寄ってから、黄金の小道を回る。
ゴールデンさがない。
展望台で景色を眺めつつ、ホットワインとポテトを食してプラハ市内を散策。
プラハの街並み
くさり橋
偶然見つけたスタバでプラハのご当地マグを購入し、カレル橋を渡り、旧市街をひたすら散策してから、Erpetでボヘミアングラスのグラスセットなどを購入する。日本で同じような物を買うよりだいぶ安い。感覚的には半額近くになってるんじゃなかろうか。
ただ、チェコの物価が安いというわけではなく、物流コストや税金の違いなんじゃないかと思う。
プラハの夜景
買物を終えて、近くの地下鉄駅からFlorencに戻ってバスでウィーンに戻った。