屋久島観光(その2)
2日目は縄文杉へ。
3時起きで準備して、4時過ぎにガイドツアーのガイドさんに迎えてに来てもらって、出発。シャトルバス乗り場まで車で行って、シャトルバスに揺られて、入口に到着。
緊急時に使わない(らしい)トロッコ
大きい岩がごろごろしてる。
雨で足元は滑るし、道幅は結構狭くて歩きづらい。
雨が降ったりやんだりしているせいか、植物はみずみずしい。
微妙に危険な橋。
昭和の時代にはここにも集落があったらしい。屋久杉の伐採で潤っていたりとか、公務員とかがいたから、島内で一番裕福な集落だったんだとか。
天気が悪いからかえって幻想的に見える。
トロッコが動いてるということは、緊急事態があったのか…
線路は終わって、ここからは本当の山道。つらい。
ひたすら山道
翁杉。
ウィルソン株。観光客が多すぎ。
途中で休憩して早めの昼食を食す。ガイドさんが持ってきたお味噌汁はありがたかった。
大王杉
縄文杉。待機していた環境省の職員の人の話によると354番目くらいだったらしい。
ここも観光客が多すぎて、縄文杉の間近で撮影するために大行列だった。
屋久鹿を発見。この警戒感のなさはなんなんだと思う。
奈良公園や宮島の鹿のような図々しさはないけど。
三代杉
この鹿たちも警戒心が皆無だった。
途中からどしゃ降りになって悲惨だったけど、なんとか登山口まで戻ってこれた。22kmも山道を歩くのはさすがに疲れたけど、ガイドさんがいたからわりと気楽だったと思う。