道東観光
6月末の週末を利用して釧路とその周辺へ行ってきた。
釧路空港から外に出ると、やたらと寒い。温度計を確認すると、9℃というありえなさ。
寒さに耐えて、タクシーでまずは釧路湿原の展望台へ。
人が全然いなくて閑散としてる。
湿原というから木は少ないのかと思いきや、森。
次にバスで釧路市内に入って、和商市場で海鮮丼を食す。
釧路川沿いのラビスタ釧路川というホテルにチェックインをして、付近を散策。
釧路川。その後は、近くの居酒屋で夕食。
翌日は、まず朝ごはん
自分で自由に盛っていいということだから、イクラをたっぷり乗せてみた。
ラビスタ系列は朝食がわりと評判がいいらしい。
で、チェックアウトして、まずは、摩周湖へ。
霧は出ていなかったけど、なかなか趣があった。
その名の通り、硫黄の臭いが強烈だった。
その後、屈斜路湖へ移動。
製作費100万円のクッシーがお出迎え。悪いけど100万円の価値があるようには見えない残念な感じ。
足湯に入ろうか迷ったけど、やめておいた。
次は、阿寒湖へ。温泉に入ったり、温泉街を散策したりする。
温泉とマリモがあるほかは、取り立てて特徴がないような気がしなくもないけど、温泉があるのは大きなポイントだと思う。
正直なところ、摩周湖のほうが神秘的なイメージ。
有名な温泉街の割には人の気配が感じられない。
あまりに気になったから、土産物屋の店員さんに聞いてみたところ、夜は宿泊客がわりと多いらしい。
で、釧路市内に戻る。
夕飯は炉端焼き
夕飯を食べて、空港へ行って飛行機で帰宅。