中欧旅行(その5)
大晦日も引き続きウィーン市内観光
朝は、散歩がてらに、リンク通り沿いに、国会議事堂、裁判所、市庁舎、ウィーン大学、ヴォティーフ教会を回ってみる
国会議事堂
市庁舎
ヴォティーフ教会
裁判所
で、美術史美術館のベラスケス展へ。
ベラスケス展は撮影禁止だったけど、それ以外の部屋は全部撮影可だったから、レンブラントとか、ブリューゲルとか、ラファエロとかの絵画も普通に撮影。
ティツァーノ
有名な(たぶん)フェルメールの絵画芸術
マリアテレジア広場で時間をつぶす。
で、シュテファン寺院へ。
で、国立オペラ座のガイドツアーに。内部は、戦争の被害をほとんど受けていないブダペストのオペラ座の方が豪華な場所が多かったような気がする。
再びシュテファン寺院へ戻って年末のミサに。歌詞カードはあったし、ドイツ語は(意味は忘れたけど)読めるから、なんとかまともに歌えたと思う。
いったんホテルに戻ってから、再度、外出。年越しのために市庁舎へ。
人がとにかく多いのに、熱気をはるかに上回る寒さ。これほど寒い年越しは、立石寺に除夜の鐘を打ちに行ったとき以来かも。
年越しの時間には、花火が10分くらい打ちあがったり、美しき青きドナウが流れたりと、それなりに盛り上がっていたけど、1時間半も寒空にいた身としては、さっさと帰りたいという気持ちしかなかった。
で、気持ちには素直に従って、普通に動いていた地下鉄でさくっとホテルに戻る。
シティセンターから地下鉄数駅の場所にホテルを取っておいてホントによかったと思う。