道北旅行(その2)
寝坊して、早朝5時50分に予約したタクシーに5時55分に起こされるという失態。
とりあえず5分で支度して、タクシーでフェリーターミナルへ。6時20分発の礼文島行のフェリーに間に合ったから、タクシーを予約しておいて本当によかったと思った。
フェリーの船内で横になりながら2時間半くらいで礼文島の香深港に到着。「カフカ」という読みと感じがまったく結びつかなかった。
礼文島でも地元のバス会社の定期観光バスツアーに参加。ガイドさんは礼文島出身らしく、島の生活に詳しかった。
まずは澄海岬へ。
次にスコトン岬へ。
トド島が見える。トドが来るらしい。
民宿。
そして、桃台・猫台という場所へ。
桃の形に見えるらしい。言われてみればそんな気もするけど、言われないとわからない。
海が真っ青できれいだった。ところどころ黒いのは利尻昆布らしい。
ツアーを途中で離団して香深フェリーターミナル内のお店でエゾバフンウニ丼を食す。
安くはないけど、甘くて実に美味だった。
で、近くに日帰り温泉施設があったから、1時間弱程度でさくっと温泉に入浴。
特別いい泉質というわけではなかったけど、フェリーターミナルの近くだから便利だった。
温泉につかった後は、フェリーで利尻島へ。
利尻富士に雲がかかってうまく見えない。
利尻島でも地元の定期観光バスツアーに参加して島を回ることに。
まずはオタトマリ沼へ。やはり利尻富士は見えない。
次に仙法志御﨑公園へ。
沓形岬公園へ。夏祭りをやっていた。
夕飯は、魚介類はいい加減食べ飽きたから、ホテルから15分くらい歩いたところにあるロシア料理の店へ。リーズナブルなわりにそこそこ美味しかった。
で、ロシア料理の店の傍(というか同じ敷地内)にある日帰り温泉施設で温泉に入る。地元の人っぽい人が多かったような気がする。
ホテルでも温泉に入る。翌朝も朝食後に温泉に入る。
飛行機は午後の便で時間があったから、港湾近辺をふらふらとしてみる。
それでも時間があったから、初日のリベンジのつもりで開基百年記念塔へ。
晴れていてとてもいい景色だった。
お土産を買って、飛行機で帰宅。