直島観光
なかなか予約が取りづらい(と言われているらしい)ベネッセハウスのオーバル棟の予約が取れたから、12月の週末に直島へ行ってみることにした。
岡山経由で宇野港へ行って、フェリーで直島へ。
瀬戸内の島々
直島の港が見えてきた。
で、上陸して港のすぐ傍にあるのが赤かぼちゃなどのオブジェ
本村地域の家プロジェクトを見に行く。
こうして見ると普通の漁村。
トイレも変わった形。
一休みしたカフェ。中に入ると本当に普通の民家だった。
で、家プロジェクト巡りへ。
南寺。1つ前の時間帯の外国人の団体さんが出てくるのと入れ替わりで入場。完全に貸切状態だった。最初は真っ暗闇に見えていたスクリーン(実際は光に照らされている)が、次第に光が見えてくる様子が興味深かった。自分の視覚は信用できない。
次は、ANDO MUSEUMへ。
中は撮影できないので、外観のみ。
直前に外国人観光客がいたから狭い館内はわりと混雑していた。
で、角屋へ。
外観とはまた違って内部だったけど、ここも撮影できず…
次は護王神社へ向かう。
途中の道の雰囲気が静かでいい。
瀬戸内海を臨む。
護王神社の地下へ潜るのに、人数制限があるらしく、先に入った団体客が出てくるのを待たなければならなかった。
ここもそうだけど、島のいろんな所に若者のアルバイトがいた。ここにいた人は、本土在住で週末だけ直島に来るらしい。
丘を下って碁会所へ
つぎは、はいしゃ
元 歯科医院の建物を利用したらしい。
で、いったん宮浦港へ戻ってオブジェ見物。
オブジェの中へ。
こんな感じ。
フェリー乗り場からバスに乗って、地中美術館へ。
モネの睡蓮もなかなかだったけど、ウォルター・デ・マリアのアートがよかった。
撮影禁止なのが残念。
周囲にはいろいろなオブジェがあって散歩するだけでも楽しい。
そんな感じでふらふら歩いて、ベネッセハウスのミュージアム棟へ。
ミュージアム棟のフロントでチェックイン。
ケーブルカーでオーバル棟へ。
オーバル棟の401号室にはキース・へリングの絵が飾ってあった。もうちょっと落ち着く絵のほうがよかった。窓から臨む瀬戸内海はgood.
部屋から臨む瀬戸内海。遠目に瀬戸大芦も見える。
オーバル棟。晴れていれば水によく映えただろうに。残念。
オーバル棟の階段を上ると360度のパノラマ。どこを見ても瀬戸内海の島々が見えるし、風も心地よかった。いつか真夏の青空の日に行ってみたい。
これはたぶん部屋の中から見える景色。
ケーブルカーで、ミュージアム棟へ降りていく。
で、地中博物館のないとプログラムを鑑賞。撮影禁止だけど、1時間程度ひたすら夜空を眺め続けるて、寒かったけどよかった。時間がたつにつれて、微妙に変化があって楽しい。
地中博物館のないとプログラムの後は、ミュージアム棟の展示品をひたすら鑑賞。
で、いったん部屋へ戻る。夜のオーバル棟はこんな感じ。ひたすら静か。
で、レストランの予約時間が近づいたから、レストランがあるパーク棟へ向かう。
アートがライトアップされていて不気味さと面白さが半々。
黄色い南瓜。
海をふらふら散歩しつつ、予約していた海の星でフレンチを食す。料理とワインが合っていてとても美味しかったけど、ちょっと、というかかなり高い。
オーバル棟に戻ってきた。光がきれい。
上に上がって撮影。
で、就寝。
翌朝は少し晴れ間があって、気持ちよかった。少しでも日が差すと、また違って見えてくる。
朝食はオーバルラウンジで簡単に済ます。
オーバル棟の中で、暫くだらだら過ごしてから、チェックアウトして帰宅。